機能と命の両立を目指す
外傷再建外科
外傷再建外科
About 外傷再建外科とは
超急性期疾患から慢性期疾患までの
あらゆる外傷患者を専門医が早期に介入し、
“満足な日常生活”“社会復帰”を目指します。
「外傷再建センター」とは、事故や大ケガなどの外傷を受けた方を治療し再建(機能回復)するまでをトータルで行う専門の診療科です。
外傷再建センターは、日本国内にはまだ数えるほどしかなく、今ある「外傷再建センター」は、ほとんどが急性期の救命治療に特化したものです。
事故などで大ケガになっている場合だと、命を救うことだけで精一杯ですので、初期の段階から整形外科領域の治療が十分に行えないことがあります。そのため、重い外傷だったのだから社会復帰できなくても仕方がない、と諦めている方が少なくありません。
しかし外傷再建センターでは、重度外傷を負った方を救命するだけでなく、初期から整形外科領域の治療介入が出来ないかを考え実践することで、失った機能を取り戻す、救い出すことを追求する挑戦的な医療です。
経験できること
済生会県央基幹病院 外傷再建外科の環境や
キャリアパス、過去の症例をご紹介。
Team member チームメンバー紹介
外傷再建外科で活躍する3名の医師。
それぞれの医師のプロフィールやチームとしての雰囲気、
求職者に向けたメッセージ動画をご覧いただけます。